昨日BeachDrinkerさんからLineで連絡あり、いつも通り急であるが今から荒神山麓のお墓のところに集合!とのこと。
夜は彦根セーリング協会の新年会があるが、それまでは特に予定もなかったので、久しぶりに行ってみることにした。
地元の山で標高280mほどの低い山である。しかし、最近その参道を散歩がてら登る人が多く、行ってみると多くの方たちが、それぞれのレベルに合わせた登り方をされている。往復3Km程度で緩やかな坂道になっており、軽く体を動かし汗をかくにはちょうどいいということで、人気がある。
いつものように、画家の杉尾信子さんもご一緒に登ったのだが、BeachDrinkerさんは普通の林道ではなく、近くにある荒神山自然の家もウオークラリーにも設定している三角点コースを選択、ここは私にとっては散歩ではなく登山だ。
しかし、琵琶湖や鈴鹿の山々、また比叡山や琵琶湖バレイと美しい眺めを堪能した。天気が良かったこともあありとてもすがすがしい気分になった。山を登る人たちはこのようなすがすがしさを感じるために登っているのかな。
地元にあり、家から歩いて行っても30分程度、山まで登って帰ってきても2時間程度で行けるため毎日とはいかなくても健康管理にはちょうどいいコースだと思う。
もし、このブログを見て興味を持たれた方はぜひ登ってみればどうでしょう。ハイヒールは無理かもしれませんが普通の格好でも気軽に登れて、少し慣れてきたらウオークラリーのコースなどに挑戦すればいいのではと思う。
もちろん、普通に登山されてる方には当然物足りませんので、悪しからず。あくまで日ごろなんの運動もしない私のような者がちょっと健康維持のためにウオーキングをという場合はちょうどいい。
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