コロナをぶっ飛ばせ

ヨット

世間では緊急事態宣言も出され、この滋賀県でも自粛ムードというか3密の機会排除に向けて要請が出ている状況下、避難されるかもしれないが気分だけでも明るく、また少しでも運動不足を解消しようということで、琵琶湖に繰り出してクルージングを楽しんできた。

今日は、北寄りの風だったので、スターボードタックでクローズホールとで安曇川沖を目指し、帰りは沖の白石→

多景島経由彦根港のコースで12時出港で午後3時半頃帰港。

純粋なセーリング(エンジンは使用せず)であったが、行き2時間帰り1時間半で比較的早く進むことが出来た。

セールは通常のメインセール、ジブはセルフタックのストームセールであまりヒールせず楽に走れた。

コロナをぶっ飛ばせ!

ということなんだが、目に見えない物(者)に振り回され、自分の意思とは関係なく行動を制限させられるということが大きなストレスになるんだろう。

こんな状況下でも、誰にも振り回されていない、自分でコントロール出来ているんだと感じられることがストレスを溜めない重要なポイントなんだだろう。

ということで、何もしないということより、むしろ自分が普段できなかったことをスケジュールに組み込んでそれを達成、実現しているという達成感を得ることでストレスは発散されるのではないか。

例えば、散歩する。読書する。部屋の模様替え。何でも良いが3密を避けた上での普段できなかった、できないことをスケジュールに組み込んで行くことが良いのではと思う。

私の場合は、ヨットにのる。いつもより多く乗って、普段行かないところまで行く。

また、山に登る。近くの山にちょうど良いコースがある。往復8000歩の荒神山。ここを週3回は登ることをスケジュールに組み込む。

皆さんも、何かそんなこと考えてみてはどうだろう。憂鬱なコロナ待機が楽しくなるかも。在宅ワークができる人は良いが、飲食店や販売接客業何かの人は在宅勤務ではなく、長期休暇状態、しかもどこにもいけない長期休暇だ。これって刑務所で禁固刑みたいなもんやんか。そんなの絶対嫌ですよね。人間じっとしてたら腐ってしまいます。

 

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