憧れのドラゴンに乗ってきた

9月14日（日曜日）ヤンマーマリーナ様のイベントでドラゴンに乗せていただけるということで、行ってきました。ドラゴンというのは、ドラゴン級でよっとの艇種なのですが、この船はとても高価なのですが、形がきれいでかっこいい船です。

感想は、とにかくセールやマストをコントロールするラインが多く、一度には覚えられませんが、セーリング中にあれもこれもと、いっぱい触らないといけないのでちょっと苦労しましたね。いつも乗っているシーホッパーや３１フィートのクルーザーとは全く扱いが違いましたね。

そんなドラゴンに初めて触れさせていただいていい経験になりました。

ところで、ドラゴン級というのは。。。。（AIによる回答）

ドラゴン級（Dragon Class）は、10m前後の全長を持つ3人乗りのキールボートで、優雅なセーリングが特徴のインターナショナル・ワンデザインクラスです。90年以上の歴史を持ち、かつてはオリンピック競技にも採用されており、世界30カ国以上に協会がある伝統的なクラスです。

ドラゴン級の主なスペックと特徴

全長:約10m（30フィート）　意外と大きいい
乗員数:3人乗り
クラス:インターナショナルワンクラスデザイン
特徴:
- 優雅なセーリング:細身の船形と、ロングキールに小さなラダー、ハイアスペクトなメインセイルの組み合わせにより、乗り手に高い経験を要求する優雅なセーリングが可能です。
- スキル重視:レース艇の性能や船のパワーよりも、セーリングスキルや経験が勝敗を左右するクラスです。
- 伝統と歴史:90年以上の歴史を持ち、1948年から1972年まではオリンピック競技にも採用されていた、伝統と歴史のあるクラスです。
- 「いつかはドラゴン」:オリンピックやアメリカズカップなどのトップレベルのセーラーも数多く参戦しており、セーラーの間では憧れのクラスとされています。
- 実際のレースの様子